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子犬の社会化期にやるべきこと

query_builder 2023/11/03
コラム
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犬は、犬社会と人社会で生きていくために社会性を身につける必要があります。
社会化期は生後3週?13週くらいまでの期間で、社会性を身につける上で大事な時期です。
そこで今回は、子犬の社会化期にやるべきことをご紹介します。

子犬の社会化期にやるべきこと
■人に慣れてもらう
飼い主だけではなく、動物病院の先生や看護師、散歩ですれ違う人などさまざまな人と会います。
慣れていないうちは、驚いてしまったり恐怖心を感じてしまうかもしれませんが、社会化期のうちに大丈夫であることを認識させましょう。
早い段階から慣れさせておけば、過剰反応を予防できます。

■物に慣れてもらう
首輪・リード・歯ブラシ・ブラシ・ハウスなど、触れる物や必要な物に慣れさせておきましょう。
特に首輪やリードは体に付けるものなので、はじめは不快感を感じてしまいます。
少しずつ機会を増やして慣れさせておくことが大切です。

■環境に慣れてもらう
家の中には、洗濯機・掃除機・ドライヤー・インターホンなど、さまざまな生活音があります。
慣れてもらうためにも、生活音が鳴る状況を作るようにしてください。

また、家の環境に慣れてきたら外にも行きましょう。
外にも車・電車・サイレンなどの音があります。
抱っこしたり、カートを使うなどして少しずつ外の音にも慣れてもらいましょう。

▼まとめ
子犬の社会化期にやるべきことを3つご紹介しました。
人・物・環境に慣れてもらうようにしてください。

慣れさせるためには無理強いをしたり、怒ったりはしないで犬のペースに合わせてあげることが大切ですよ。
また、広島にある「Lapis」では、しつけのしやすい犬を扱っています。
新しく犬を迎え入れたいとお考えの方は、ぜひお問い合わせくださいね。

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