夏場の犬の散歩に適した時間帯とは？ | コラム | 広島県広島市佐伯区 廿日市駅【Lapis】

愛犬との生活において散歩は欠かせないものです。
一年の中でも特に気温が高くなる夏場は、どの時間帯に散歩をすればよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、夏場の犬の散歩に適した時間帯と避けたい時間帯を紹介します。

▼夏場の犬の散歩に適した時間帯
朝は5時から6時頃、夜は21時以降が理想的です。
犬は平熱が38度前後と人間よりも高く、体は被毛に覆われていることから、暑さに弱いといわれています。

そのため夏場の散歩では、比較的気温が落ち着いた時間帯を選ぶことが大切です。
朝に散歩をする場合は、気温が上がり始める前の5時から6時頃が理想的といわれています。
また夜に散歩をする場合は、地面のアスファルトの熱が冷める21時以降を選択するのが望ましいでしょう。

▼日中の散歩は危険
日中の散歩は、熱中症になる危険性があります。
高温になったアスファルトの上を歩くと、肉球を火傷してしまう恐れもあるため、11時から15時前後は散歩を避けるべきでしょう。
時間帯に関わらず、暑さ対策は大切です。
こまめに水分補給をさせ、水で濡らしたタオルや霧吹きで体温を下げるなど暑さ対策を十分にして、愛犬との散歩を楽しみましょう。

▼まとめ
夏場の犬の散歩は時間帯選びが肝要です。
適切な時間帯を選んで、愛犬の健康を守りましょう。
広島にある「Lapis」ではブリーダー業を営んでいます。
しつけや体調管理など、愛犬との生活におけるお悩みにもお応えしているので、気になる事柄がある際はぜひお問い合わせくださいね。