ブリーダーとペットショップの違いを紹介 | コラム | 広島県広島市佐伯区 廿日市駅【Lapis】

ブリーダーとペットショップの違いには何があるのでしょうか。
「犬を売っている場所」とだけ把握している方もいらっしゃいますよね。
そこで本記事ではブリーダーとペットショップの違いを紹介します。

▼ブリーダーとペットショップの違い
ブリーダーとペットショップは、どちらも良い業者・悪い業者の両方が存在します。
違いを知るためにそれぞれの特徴を見ていきましょう。

■ペットショップの特徴
ペットショップは、すぐ行けて取り扱い犬種も豊富なのが大きなメリットです。
店によっては保証制度を設けている場合もあります。

ただし生後1か月程度で親や兄弟から引き離される犬が多めです。
そのため社会性を学ぶ機会が少なく、他の犬と上手に遊べない犬もいます。
親犬の状態が分からないのもデメリットだと言えるでしょう。

■ブリーダーの特徴
親や兄弟、育った環境を確認できるのがブリーダーのメリットです。
簡単なしつけが済んでいる犬も多いため、育てやすいでしょう。
犬種に特化しているブリーダーなら犬の知識も豊富です。

仲介がないため、ペットショップよりも価格が安い可能性もあります。
ただし悪徳ブリーダーには注意が必要です。
販売後連絡が取れなくなったり、遺伝疾患を隠したりするブリーダーもいます。
そのため必ず犬舎に足を運び、実際に話をしてから購入を決めましょう。

▼まとめ
ペットショップとブリーダーでは、飼育環境が大きく違っていると考えられます。
安心して購入するならアフターサポートを行っているブリーダーを選ぶのがおすすめです。
広島の「Lapis」では、自然豊かな環境で愛情を込めて可愛い子犬を育てております。
小型犬から大型犬まで取り扱っておりますので、犬をお探しでしたらぜひご連絡ください。